さっき男を助けた角を曲がって待合所の方を見ると、またあの男がいた。 最初見た時と同じように、前屈みで靴紐を縛るような動きをしている。

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278: 本当にあった怖い名無し 2012/12/29(土) 16:16:32.74 ID:JvDM3f8p0

友人のTが学生時代に体験した話です。

雪の積もった夜中にコンビニから帰る途中、Tは普段から使うバス停がある道を通った。
バスの待合所の方を見ると、窓越しに中年の男が座っているのが見えた。
椅子に座りながら前屈みになって、靴紐でも縛るような動きをしている。
こんな夜中にバスは来ないのに、歩き疲れて休憩しているのかとTは思った。

Tが待合所の正面まで歩くと、いつのまにか窓から見えていた男がいなくなっていた。
置いてあるのは椅子だけで扉も付いてない待合所なので、隠れるような場所も無い。
Tは何かの見間違いだろうとそのまま通り過ぎたが、気になって振り返ってみた。
もう一方の窓越しに、さっきいなかったはずの男がTを凝視していた。
驚いているような、怒っているような強張った顔で両手と顔を窓に張りつけていたという。


天井には、ひとつの大きな顔があった。目。鼻。口。それだけ。 眉も、髪も無かった。まるで肉のお面が貼り付けてあるかのように、ピッタリと。

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207: 本当にあった怖い名無し 2012/12/27(木) 22:33:56.24 ID:oAt9Z5nmI

かなり長い&語り口調なので、苦手な人は飛ばしてください。

中学一年生の頃、私(女)はいわゆる、ぼっちという奴だった。
完全に一人というわけではなくて、友達と普通に話したりはするけれど、特定のグループには所属していない、準ぼっちの立ち位置。
話しかけられれば話すけど、自分から友達に歩み寄ることはなかった。
ぼっちの人なら分かるかもしれないけど、要は、他人に興味がなかったんだよね。
クラスメイトの名前も中々覚えられなくて、友達の噂についていけない。誰が誰を好きだとか、ふーんそっかって感じで、中学に入っていきなり皆がそんな話に夢中になるもんだから、話に入る余地がなくなった。多分私だけ、まだ子供だったんだね。
流行りの携帯も私は持ってなくて、私は完全に"乗り遅れた"子だった。

私のクラスには一人、避けられてる女の子がいた。
別に性格が甚だしくアレとかそういうんじゃなかったんだけど、ちょっとお母さんが変な人でね。良くない噂が広まって、体面社会の中学で彼女に近づく人はいなかった。
でも、さっき言ったとおり私はぼっちで噂に疎かったから、そんなこと全く知らなくて、彼女に話しかけられた時も、普通に受け答えしていたんだ。そしたら、だんだん彼女、私しか話し相手が居なくなったみたいで、休み時間毎に私の机に来るようになった。
その頃には流石に私の耳にも彼女の噂は届いていたけれど、私は普通に彼女の友達をしていた。
彼女にとっての友達が私だけだったように、私の友達も、彼女だけだったから。
彼女もきっと、それを感じて安心していたのだと思う。


やばいと思ったときには時既に遅し。 「うわあああ!爺ちゃんの頭がああああ!」と大泣き。 びっくりした家族が飛び起きて何事かと電気をつけた。

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710: 山田 ◆gw0oZ9ioro 2012/12/11(火) 17:55:19.21 ID:uketuFSs0

姉の話だけど投下します。

姉は双子で二人とも霊感あるみたいだけど長女の方が強い。
そんな二人が私が生まれる前に母方の実家へ行ったときのこと。

田舎なので親戚が集まると凄い数になる。
そんな凄い人数でも、毎度のことなのでさあ寝ようと適当に布団を引いて寝たらしい。

どれくらい寝ていたか分からないけど、なんだかゴリ…ゴリ…という音で長女が起きたらしい。
一体どこから、と音のする方を見ると爺ちゃんの頭からだった。

豆電球しかついていない薄暗い部屋の中で爺ちゃんの頭が二匹の虎にかじられていたらしい。
聞いてた私も「は?」となったが姉さんはマジ。

爺ちゃん家には床の間があって、当時そこには仏壇と掛け軸があったらしいのだがその掛け軸に描かれていたのが二匹の虎。
その掛け軸の虎は抜け出したように薄くなっていて、爺ちゃんの頭をかじっている恐らく掛け軸の中の虎はガオ、ガオと言いながらくちゃくちゃとかじっているんだか食べているらしい。

見ちゃいけないものを見たと、寝ようとすると次女が起きていたらしく、次女の視線の先にはやっぱり虎と爺ちゃん。


問題の木の上の方、葉と葉の間に何かがしがみ付いているのが見えた。サルではなく、人間。それも裸の、小学低学年くらいの男の子。

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682: 本当にあった怖い名無し 2012/12/10(月) 22:33:49.18 ID:A9ugPHrVI

スレの流れ的に微妙に書き込みずらいけど、投下します。
長いから二回に分けて。

多分夢だと思うんだけど、個人的に凄い不気味な実体験。

昨年の冬の夜、冷たい風に目が覚めた。
見ると、ベットの傍にある窓が少し開いている。寝る前に開けてそのまま閉めるのを忘れてたんだ。
部屋の中は猛烈な寒さで、やべー凍死するよとか思いながら起き上がって閉じた。と同時に異変に気づく。
窓は家の庭に面していて、その庭には何本か木が植えてある(田舎だから庭が広いww)。高さ3メートルくらいかな?もうちょいでかいかも。
その内の一本が不自然に大きく揺れていた。ユッサユッサって感じに。
なんだ?と思って目を凝らす。木にはまだいくらか葉が残っていて、その揺れの原因がよくわからない。
どうにも気になったので、メガネを掛けて窓を開け、さらに首まで出して見た。猿か何かがいると思ったんだな。


叔父には最初、変な生き物に見えた。よく見るとそれは、手のようなものだった。 穴から手首の先だけ出して、下に掛かった物を取ろうと指を動かしているように見える。

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625: 本当にあった怖い名無し 2012/12/08(土) 18:28:10.63 ID:cmyofqpL0

前に叔父から聞いた話を紹介したいと思います。

おそらく二、三十年前、叔父が様々な地方を巡って仕事をしていたころ、
ある地方都市で一週間、ビジネスホテルで生活しながら働くことになった。
叔父はそのホテルの近くに、変わった古着屋が建っているのを見つけた。

そこは一階が古着屋、中の階段を上がった二階がレコード屋になっている店で、
二階に中年のおじさん、一階に若い店員がいたという。
店の雰囲気から、中年のおじさんの方が二つの店の店主らしい。
どちらも古びた洋風の内装とやや暗い照明で、扱っている品とはギャップのある、
レトロというよりアンティーク調の不思議な雰囲気を出していたという。

そこの店では、叔父の好きな六、七十年代の洋楽がいつも流れていた。
有線か、店主が趣味で編集したテープを流しているのだろうと叔父は思った。
叔父は古着に興味はなかったが、レコードと店の雰囲気で通っていた。


後の話し合いで管理会社に聞いたけど、マンション全体でそんな小さい子のいる家は無かったらしい

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552: 本当にあった怖い名無し 2012/12/06(木) 21:05:09.46 ID:HC9faC+V0

前に住んでたマンションの話
俺と両親で3人家族、真上の部屋には若夫婦、下の部屋には独居の婆さんが住んでいた
ある頃足音が聞こえるのに気づいた
小さな子ども特有の「でっでっでっでっでっ」って感じの足音
小さい子って大人と違ってベタッと地面を踏みしめる感じで歩くよね
もしかして上の夫婦に子供生まれたのかなとあんまり気にせずにいた
夜中に聞こえても、まぁヘッドホンで音楽でも聞けばいいやって
赤ん坊なら仕方ないしね
で、ある日母ちゃんに「上の階の赤ちゃん夜中でもよく歩いてるね。お母さん大変だなぁ」
って話をしたんだが
「上の夫婦は二人暮らしで赤ちゃんいないよ」
「え?でも聞こえるよ?」
「足音って言えば下の階のおばあさんが夜中に子供の足音がうるさいって文句言ってくるのよ~」
うちの子供と言えば俺なんだが、当時中学生で結構デカいんでもう子供って図体でもなかった
ちょっと怖くなったけど、建物の構造で上下以外の部屋の音が聞こえることもあるって
聞いたことがあってそれかと思った


感じたのは、運転手が必死に生きてきて、報われなくて、そしてあげくには世界に向けざるをえない憎悪だった。

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467: 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:3) 2012/12/05(水) 11:35:47.64 ID:i6OVjFSjO

洒落にならないわけでもないかもしれないし、現実の話だが書いてみる。

ある日仕事が終わり、職場の先輩とファミレスに行った。話が盛り上がって気づいたら午前の三時になっていた。それでタクシーで帰ることに。
先輩と私は家が逆方向で、タクシーを二台呼んだ。まもなくしてタクシーは来て、先に来たタクシーを先輩が譲ってくれた。
お先に失礼してタクシーに向かった。
小雨の降る夜だった。
タクシーの前に運転手が立っていた。傘も差さずに。
しかし凄く丁寧な応対の運転手で、物腰が柔らかく、気品のある感じだった。
私は招かれるままにタクシーに乗った。
最初は些細な世間話をしていた。
口調は物凄く丁寧で、自分が上流階級の人間ではないかと錯覚してしまいそうなほどだった。
しかし、話が変な方向に逸れ始める。
そのタクシーの運転手の苦労話になっていった。
会社を辞めた事とか、家庭を失ったとかそんな内容だった気がする。とにかく悲哀に満ちた内容だった。
私は元々霊感が強い方らしく、なんかこいつやばいと感じ始めた。どす黒いオーラが車内を包んだ。早く家に着かないか、圧されてしまう、と思った。
小雨はまだ続き、話し半分に「大変ですね」とか適当に相づちをうった。早く帰りたかった。
美しいともとれる口調が不気味さを倍増させた。
そして運転手は言った。

「それでね、私こんなふうになっちゃったんですよ…」

おもむろに左手を上げた。

腕がない。
つづきます。


「お婆さんが追いかけてくる。うわぁあ手が長い!?手長ババァだぁああああ」 と後ろを向きながら叫んだ。

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376: 本当にあった怖い名無し 2012/12/03(月) 21:56:51.79 ID:C/S8Fw6u0

幼稚園の頃の体験なんだけど、正直あまり思い出したくない。

毎年お盆には母方の実家に行っていた。
当時幼稚園の年長ぐらいだった自分と4歳上の姉は近所の小学生とよく遊んでいたんだ。

どういう経緯かは覚えていないけど、自分を含めて5人ぐらいで近所の山の中にある墓地に探検しにいくことになった。
四方を石垣で囲まれたさほど大きくない墓地だったんだけど、なぜか入ったあとに出られなくなってしまった。
同じ方向をぐるぐる回っている感じ、回りは高い木に囲まれているので昼間でもあまり日光が入らずに薄暗い。
皆だんだん心細くなってきた。

そうしたら、一人の子が、
「木の上にお婆さんがいる!」と叫んだ。

自分には見えなかったんで、脅かしているのかと思ったら、他の子も見えるとか言いだしてパニックに。


同級生の間で、「タケルくんが交通事故で死んだ」とかいう噂が流れた。

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217: 1/3 2012/11/30(金) 20:57:40.12 ID:197Lgp9h0

小学三年生の頃、俺の友達のまた友達で「タケル」って子がいた。
二、三度友達に付き添って家に遊びに行ったことがあるんだけど、初めて部屋に入った時、床いっぱいに「プラレール」が敷き詰めてあるのを見て驚いたんだ。
その上をいくつもの電車のおもちゃが通り過ぎてって、タケルくんはそれを自慢げな顔で眺めてた。
とにかく電車がすごく好きな子で、道徳のノートの将来の夢を書く所に『『でんしゃになりたい』』とか大きく書いたりしてあったんだ。


俺さ、実はその後に見ちゃったんだよ。 整理されたじいちゃんのベッドの下に一瞬見えてスッと隠れて消えた子供のような小さな足をね。

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199: ベッドの影(1) 2012/11/30(金) 05:14:03.14 ID:573TqDb50

俺が高校の時の話なんだけど
実は俺、当時TVにも取り上げられるような大事故(大事件)に遭遇して
生死の境を彷徨った事があるんだ。

特定されたらアレなんで具体的な話は避けるけど
顔とか刺されまくって元の顔が分からないくらい腫れ上がって
アンパンマンみたいになった事があるんだよ。
家は裕福でもなけりゃ貧乏でもない普通の家だからさ、
集中治療室から出れるようになったらそのまま大部屋に移されたんだけど
しばらくは起きてられる時間が一日30分が限界とか
そういう生活が続いてた。
両手の筋を切られて手も使えない歩けもしない。というか動けない。
そんな入院生活の時の話。


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